未選択｜STONES MANIA

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ブライアン・ジョーンズに関する、とんでもないビッグニュースが飛び込んできました。アサヒコムのＨＰに本日付けで載っていた記事です。

［ロンドン　３１日　ロイター］によると、「英ロックバンド、ローリング・ストーンズの結成時のメンバーで、４０年前に亡くなったブライアン・ジョーンズさん（享年２７）の死因について、サセックスの警察当局が新たな情報提供を受け、再調査に乗り出すことが分かった」そうです。
　どうですか？びっくりですね。久々に、ストーンズのリアルタイムのスキャンダルです。

ブライアンの死については、以前からいろんな噂が囁かれていましたが、真相は謎に包まれていました。
最近のストーンズには、ダーティーな話題は、何一つありませんでした。今になって何で？と思いますが、
私はいずれにせよ、真実を知りたいです。時効なんて関係ない。マイケル・ジャクソンのファンがそうであるように、私もたとえどんな事実であるにせよ、本当のことを知りたいです。ストーンズファンであると同時に、ブライアンのファンでもあるわけですから。
これからしばらく、このニュースに注目です。

Some Girls

　こんにちは。今日は、サムガールズです。このアルバムは、７８年発売で、ちょうどパンクムーブメント真っ只中。でも今聴くと、スローで落ち着いたナンバーが多いなと思います。ジャケットがいいですよね。顔の部分が、穴あきで、窓になっていて、インナースリーブのメンバーの化粧した顔が覗ける、ユーモラスなものでした。
ジッパー付きや６角形など、ＬＰのオリジナルジャケには、凝ったものがいろいろありましたが、ＣＤになって、台無しですよね。
それが今や、音楽配信で、ジャケそのものの存在がなくなってしまいました。時代の流れですかね。ちょっと寂しいです。
写真は、拙宅のレコード棚です。時々ディスプレイを入れ替えて楽しんでいます。

スティッキーフィンガース

昔、ロンドンに、スティッキーフィンガースという名前のバー・レストランがありました。そこのオーナーはあのビル・ワイマンでした。私は以前ロンドンに住んでいたことがあって、行こうとしましたが、場所がわからず行けずじまいでした。ストーンズの最高傑作は何か、という議論は昔からあって、このアルバムも当然候補に挙がってきますが、私が今選べといわれたら、やっぱりこれかもしれません。ジャケの存在感は文句なしで、No.1ですね。