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STONES MANIA

ローリングストーンズの魅力について

自己紹介

はじめまして、管理人のMickです。

今更ですが、今日は自己紹介をしたいと思います。

まずは私、1966年生まれ、愛知県は名古屋市の生まれ、その後も名古屋で暮らし、現在は名古屋市近郊の愛知県在住です。

仕事は、大学卒業後すぐに就職しましたが、5年で退職。

その後4年間、イギリスはロンドンへ留学しました。

32歳で帰国後、1年のアルバイト生活を経て再就職。そして現在に至ります。

その間もずっと愛知県内に住んでいましたので、地元愛知を出たのは、イギリス留学中の4年間のみです。

現在独身の一人暮らし。結婚は一度もしていません。

ストーンズにはまったのは、19歳の時からです。

きっかけは、山川健一さんの本、「みんな19歳だった」です。その中でミックジャガーやローリングストーンズが出てきて、見たことも聞いたこともなかった私は、とりあえずレンタルレコード店へ行って、借りてきて聴いてみました。それがストーンズとの出会いです。

はじめて聞いたときはなんてつまらない音楽なんだろうと思いましたが、それを素晴らしいと語る、山川さんや、村上龍さんの本などの影響で、聴き続けるうちに、だんだん好きになってしまいました。

もちろん最初は、正規盤だけだったのですが、一応正規盤は全タイトルそろえたころ、あるショッピングモールだったかどこか忘れてしまいましたが、ブートレッグを売っている特設売り場があり、そこで初めて見た、見たこともないローリングストーンズのアルバムに、なんだこれはと思い買ってみました。

はじめて買ったブートレグは、「ブリュッセルズアフェア」です。いわゆるNasty Musicのコピー盤で、73年のライブなんて、オフィシャルでは発売されていませんでしたので、なんでこんなものが聴けるんだと不思議に思ったものでした。

それからは、名古屋の専門店や、東京に出た時は西新宿のショップを巡り、さらには通販まで利用して、ブートレグを買いあさりました。

気が付いたら、給料のほとんどをつぎ込み、所有枚数700枚余りのコレクターになっていました。

生のライブも少しですが見たことがあります。

初めて見たのは、80年代、ストーンズが活動休止状態の時、ミックジャガー初来日のソロライブを名古屋で見ました。

感想は、なんてひどい音なんだ、ただうるさいだけでした。

その後90年のストーンズ初来日は、東京ドームで見ましたが、これはもう感激でした。

あとは、イギリス留学中に、ロンドンで2回、パリで1回ライブを見ました。

ウェンブリー・スタジアムの生のライブは、日が暮れていく野外の景色と、スタジアムに響くサウンドがもう最高で、感動のあまり泣いてしまいました。

まさにビデオ、「Let's Spend The Night Together」のリアル体験でした。

その後は、大阪ドームでも1回見ています。


ライブ体験は以上で、決してマニアと呼べるレベルには程遠いですが、ディスクコレクターとして、長くストーンズを聴き続けてきました。

この10年くらいは、熱も冷めて、あまり聴いていませんでしたが、一念発起してブログをはじめようと思い、今また聴きなおしています。

最近はブートレグもさっぱり見なくなりました。どこで売っているのかもよくわかりませんが、とりあえず私は今まで買ってきたコレクションで満足しています。

コレクションの自慢をするつもりは毛頭ありません。ただ私の聴いてきた音を皆さんに紹介して、あくまで音楽としての、バンドとしてのローリングストーンズを伝えられたらいいなと思っています。






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プロフィール

HN:
Mick
HP:
性別:
男性
職業:
アルバイト
趣味:
レコード鑑賞
自己紹介:
ストーンズファン歴30年以上のマニアです。オーディオとレコードコレクションが趣味です。所有枚数、およそ2000枚(CD+LP)。そのうち700枚くらいが、ローリングストーンズです。

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