忍者ブログ

STONES MANIA

ローリングストーンズの魅力について

Get Yer Ya Ya's Out!

   
  1. Jumpin' Jack Flash / 2. Carol / 3. Stray Cat Blues 4. Love In Vain / 5. Midnight Rambler / 6. Sympathy For The Devil 7. Live With Me / 8. Little Queenie / 9.HonkyTonk Women / 10.Street Fighting Man     

Get Yer Ya Ya's Outです。

1969年、NYでの公演を元に作られた、オフィシャルのライブCDです。

録音の基となった、NY、マディソンスクエアガーデンのライブブートと聴き比べてみると、これはもう全くの別物です。

単に音質がいいとかいう問題ではなく、もうライブというよりは、スタジオ録音のアルバムのようです。

もちろん全曲収録ではありませんし、なんといってもブートレグとの違いは、観客の歓声がほとんど聞こえないところです。

曲の終わりと始まりの、つなぎ部分で小さく入っているのみで、曲中は全く聞こえません。

もちろん音質は良いのですが、ブートのオーディエンス録音と比べると、ボーカルのバランスが小さい代わりに、ドラムスとギターが大きく聞こえます。バンドの演奏としては、音質、バランスともに最高です。

でも最近の高音質録音と比べるとやはりこの時代のものです。決して高音質録音とは言えません。

まあそんな感じで、これを聴いたら、ブートレッグは不要になるどころか、ライブの臨場感を味わうにはむしろブートに軍配が上がり、ますますその必要性を感じました。

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

スポンサーリンク

プロフィール

HN:
Mick
HP:
性別:
男性
職業:
無職
趣味:
レコード鑑賞
自己紹介:
ストーンズファン歴30年以上のマニアです。オーディオとレコードコレクションが趣味です。所有枚数、およそ2000枚(CD+LP)。そのうち700枚くらいが、ローリングストーンズです。投資もやっています。

スポンサーリンク

ブログ内検索

スポンサーリンク

スポンサーリンク

ブログ村


にほんブログ村


Amazon

逆アクセスランキング

ショップ

楽天

最新コメント

[04/04 aki]

最新トラックバック

スポンサーリンク

バーコード