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STONES MANIA

ローリングストーンズの魅力について

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Let It Rock



(Hot Lips Records HLR-RS001 / HLRRS001 BBA18A)

1. Jumpin' Jack Flash / 2. Roll Over Beethoven / 3. Sympathy For The Devil
4. Stray Cat Blues / 5. Love In Vain / 6. Prodigal Son
7. You Gotta Move / 8. Dead Flowers / 9. Midnight Rambler  
10. Let It Rock / 11. Little Queenie / 12. Brown Sugar 
13. Honky Tonk Women /  14. Street Fighting Man

Recrding Info: Hamburg, Germany, Sept. 14, 1970

69年の全米ツアーが終わった翌年、ストーンズはヨーロッパツアーに繰り出しました。
この頃から、全米ツアーの翌年にヨーロッパツアーというスタイルが確立されました。

曲目も69年のツアーとはかなり入れ替えています。60年代中盤までの曲が全くなく、"Satisfaction"さえも消えています。

曲目は、チャックベリーの曲を3曲やっていますが、それ以外は、68年"Beggars Banquet", 69年"Let It Bleed",そして発売前の71年"Sticky Fingers"からの曲もあり、新生ストーンズをアピールするものになっています。

ただしなぜかこの70年ヨーロピアンツアーの音源は、あまり残っておらず、ブートレグの数も少ないです。

そして録音状態もあまり良いものがありません。

したがってこのCDも、音質は決して良くはありませんが、貴重なドイツ、ハンブルグ公演の音源と言えます。しかも完全収録です。

音質評価はgoodです。全体に分離が悪く、さらにヒスノイズもあり、もわーっとした感じです。

似たような感じの”MSG69”と比べると、こちらはホールトーン(会場の響き)が少なく、さらに低域も出ていません。好みから言っても”MSG69”のほうが上です。

もちろん慣れてくれば大丈夫です。これくらいが、いわゆる従来のオーディエンス録音の標準と言えます。

曲目としては、2. Roll Over Beethoven 、10. Let It Rock がこのツアー独自の珍しいもので、さらには正規発売前の12. Brown Sugar も注目です。





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無職
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レコード鑑賞
自己紹介:
ストーンズファン歴30年以上のマニアです。オーディオとレコードコレクションが趣味です。所有枚数、およそ2000枚(CD+LP)。そのうち700枚くらいが、ローリングストーンズです。投資もやっています。

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