忍者ブログ

STONES MANIA

ローリングストーンズの魅力について

Pollwiner's Concert 1964&65 (LP)



(Bulldog Records BG CD 029 )

(A)
1. Interview With MJ + BJ
2. Everybody Needs Somebody To Love
3. The Last Time
4. Down The Road Apiece
5. Oh Baby
6. I Can't Be Satisfied
7. Everybody Needs Somebody To Love
8. Pain In My Heart
(B)
1. Around And Around
2. The Last Time
3. Everybody Needs Somebody To Love
4. Little Red Rooster
5. Interview With MJ + BJ
6. The Last Time
7. Play With Fire

Recording Info: (A):London, April 26, 1964
                         (B): London, April 11, 1965



まず、この「ポール・ウィナーズ・コンサート」は、英国の音楽誌「ニュー・ミュージカル・エキスプレス(NME)」の人気投票で選出されたアーティスト達が出演したコンサートで、一年に一度開催されていました。

本LPに収録されているのは、64年4月26日と、65年4月11日に行われた2つのコンサートからのものです。会場はウェンブリー・エンパイア・プール。


64年のコンサートの模様は「ビッグ・ビート64」という番組で放送され、音源はそのテレビ番組からのようで、とりあえずライン録音です。

65年分の音源も、一応ライン録音です。資料によっては、このコンサートもテレビ放送用にフィルム録りされたとなっています。(Rolling Stones Bootleg Discographyより)

ただし音のほうは、64年分は、ヴォーカルとハーモニカはよく聴こえるものの、ギターやリズム・セクションのバランスはかなり悪く、音は割れ気味です。

それに比べると65年のほうは、バランスもよく、聴きやすい音になっています。

音質評価はAサイドがgood+、Bサイドがvery good。総合評価、good+ といったところです。

ただし盤は美しいスカイブルーのマーブルカラービニールです。コレクター心をくすぐられるアイテムです。














PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

スポンサーリンク

プロフィール

HN:
Mick
HP:
性別:
男性
職業:
無職
趣味:
レコード鑑賞
自己紹介:
ストーンズファン歴30年以上のマニアです。オーディオとレコードコレクションが趣味です。所有枚数、およそ2000枚(CD+LP)。そのうち700枚くらいが、ローリングストーンズです。投資もやっています。

スポンサーリンク

ブログ内検索

スポンサーリンク

スポンサーリンク

ブログ村


にほんブログ村


Amazon

逆アクセスランキング

ショップ

楽天

最新コメント

[04/04 aki]

最新トラックバック

スポンサーリンク

バーコード